岩手・県道275号線・・岩手に三つある環状交差点の一つがある。碁石海岸も楽しめる。

県道もしくは名も無き道

環状交差点。岩手で二番目にできた環状交差点にカワサキ・Z900RS SE イエローボールで行こうと思ったら、別にZ(ゼット)でなくてもいいけど…。三陸沿岸道路・三陸縦貫自動車道・大船渡碁石海岸インターチェンジを降り、国道45号線を突っ切り県道38号線・大船度広田陸前高田線を進めば行くことができる。バイクはだた走るだけなので目的意識を持つことが必要だ。

県道38号線は、二本に分かれる。おそらく直進する38号線は震災後に山を削り切通しで作られた新しい県道。写真の左手、「細浦」に左折する道が昔からの38号線。Z(ゼット)を左折させ海が見え、潮の香りがして防波堤の水門をくぐると小さな漁港「細浦漁港」内。左手に係留されている漁船を見ながらイエローボール・Z(ゼット)で走らせると前方に高架が見える。今はBRTとして活用されている旧JR大船渡線の高架。ウィキペディア(Wikipedia)によるとバス・ラピッド・トランジット: bus rapid transit, BRT)とは、バスを基盤とした都市大量輸送システムで、日本では、バス高速輸送システム(バスこうそくゆそうシステム)と呼ばれる。そのBRTの高架の前の信号を左折すると県道275号線・碁石海岸線。この275号線はほんの少しの距離だがBRTの路線と並行して走っている。運が良ければBRTのバスと並走が可能。そして、大船渡末崎町、末崎小学校近くの環状交差点に達する。なお、直進の38号線も環状交差点に交わる。

安全上のためか、大型車はが碁石方面に行くときは一周して進入路へと注意書きがある

ウィキペディア(Wikipedia)によるとラウンドアバウト: roundabout)、または環状交差点(かんじょうこうさてん)とは、交差点の一種で、中心の島の周囲を一方向に周回する方式のうち、環状の道路に一時停止位置や信号機がないなどの特徴をもったものをいい、同様の交差点で一時停止位置や信号機があるものをロータリー交差点(円形交差点)という。環状交差点を通行する際の注意点(ルール)としては、①環状交差点内は時計回り(右回り)の一方通行 (徐行)。②環状交差点内の車両が優先。③進入時は合図は不要、退出時に左ウィンカーを点灯。この3点に留意して通行をするようにとなっている。看板の指示通り碁石方面に進むとまもなく碁石海岸に到着する。碁石海岸のお楽しみは、世界の椿館・碁石、大船度博物館、そして岬食堂。残念ながら僕は、椿館、博物館に入ったことは無い。岬食堂に行くには博物館を通り過ぎたら‘岬食堂‘と慎ましい看板が立っている細い道を左折。坂を下ると、数件人家が現れる。その中の一軒。海に面した店だが、店がある場所は小さな入り江の奥の奥。視界が限られるため大海原の絶景は見られない。小場所でこじんまりとしている店で食事を取りたい人に向いている。食事の後は、30分ほどの碁石海岸の崖沿いの道の散策が楽しい。崖の突端で雄大な太平洋の大海原を前にしてちょっと休息。足元の断崖絶壁に打ち寄せる波の音。カドが取れて丸くなった多くの碁石が大波に揉まれ石だらけの海岸に打ち寄せぶつかり合う音。その二つのサウンドを聴くことができる。視覚と聴覚を刺激する三陸の海を感じる瞬間だ。

今の季節だと野外の食事は寒い。食事をしながらの風景に期待はしないでネ。
左手にある駐車場は車7台ほどのスペース。

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