県道もしくは名も無き道

東和町から国道456号線に至る名も無き道・・棚田を横目にゼットを走らせる。

東和町から花巻市石鳥谷町にかけてZ900RS SE Yellow Ball イエローボール(綽名:Lucky Ball)を走らせる。左右に棚田。秋の収穫期には黄金色に輝く稲穂の中をブラックとイエロー色のバイクが突き進む。素晴らしいコントラスト。
県道もしくは名も無き道

田野畑村・北山崎に至る名も無き道 その②・・手前に美味しい牛乳を作る小さな工場あり。

「たのはた牛乳」。舌に絡みつくような濃さ。だが、飲み込むとみずみすしく、すっきりとした後味。「うんめ~ごど」間違いない。値段は368円と高いが僕は、店にあれば特売の牛乳には目もくれない。迷わずに買う。
バイクetc.

「バッテリーは10年もつ…」。本当だった。

キック始動のせいか、KSRⅡのバッテリーは20年以上使えた。冬を前にしてバッテリーをバイクから外し、バイク屋で充電、押し入れの中に仕舞っておくのがバッテリーを長持ちさせる秘訣。KSRはキック始動なのでバッテリーが放電していても大丈夫。
県道もしくは名も無き道

田野畑村・北山崎に至る名も無き道 その①・・太平洋を一望、「鮮烈で美しい厳寒期の朝焼け」が見られる。

岩手・三陸縦貫道・田野畑北インターチェンジから国道45号線へ。県道173号線と交わる交差点を右折すると北三陸の名勝地・北山崎に至る。太平洋に臨む展望台。余裕があり運が良ければ日の出が拝める。厳寒期の朝焼けは筆舌に尽くしがたい美しさだと思う。
国道

岩手・国道45号線 その③・・大槌町・吉里吉里地区の浪板海岸・・返す波が無い浜。

真冬。カワサキ Z900RS SE Yellow Ball イエローボール(綽名:Lucky Ball)は冬眠中。ジムニーで岩手・大槌町吉里吉里の浪板海岸を訪れる。冷たい空気の中、真っ青な空、青い海、打ち寄せる大波、砕ける波。見ごたえがある。寒いけど。
バイクetc.

ミスター・バイク Mr.Bike その③・・さらばゼロハン・スポーツ!。僕たちは良い時代を生きて来た。

ゼロハン・スポーツ・50㏄バイク。1980年代に最盛期を迎えた。当時、世界一の種類の機種を国内に送り出し、高校生を中心に爆発的に売れた。今は人口減少と若者のバイクに対する興味が無くなりその面影はない。メーカーは50㏄バイクの生産から撤退。寂しい事だ。
県道もしくは名も無き道

岩手県 県道29号線・・野田村の電話の無い茅葺の宿・「苫屋」 その⑤・・普通に田舎の生活を送っている。

岩手県・県道29号線。三陸縦貫自動車道を久慈方面に北上。野田インターチェンジを降り、県道29号線を左折、4㌔ほど走るとアイキャッチ画像の標識が見える。「間明(まみょう)・日形井(ひかたい)」方面に3㌔ほど走ると道沿いに小さな集落がありその奥...
バイクetc.

Z900RS Yellow Ball Edition・・ARCHI(アーキ)の漆黒 Edition 外装装着車・・シックに決まってます。眺められます。試乗できます。

2025/3/22日 追加。残念ながら、ARCHI(アーキ)装着試乗車は置いてありません。2025/3/29日 追加。カワサキプラザ盛岡に再確認しましたら、倉庫に保管してあるとの事。希望があれば試乗できます。岩手・カワサキプラザ盛岡。試乗車...
Z900 RS SE etc.

Z900RSのステップ・・足の置き場、あなたはどうしてます?。

Z900RSのステップ。ふくらはぎの内側が当たる方は、①ステップの前に足を下ろす、②ステップの後ろに足を置く、③ステップをふくらはぎで折りまげて足を下ろす、④バックステップに替える...の四つの方法がある。
県道もしくは名も無き道

岩手県 県道29号線・・野田村の電話の無い茅葺の宿・「苫屋」 その④・・家の中は煤けているが…。

岩手・野田村の茅葺屋根の宿泊所・「苫屋」。囲炉裏の煙で160年以上燻され続けている。室内は木のタールがしみ込み黒ずんでいる。しかし、べたつきは無い。かすかに漂う木の焦げの匂いに慣れてくると居心地がよくなる。気持ちが和んでくる。