車載工具・・Z900はなんとシンプルなんだろう。

バイクetc.

アイキャッチ画像。カワサキ Z900RS SE Yellow Ball イエローボール(綽名:Lucky Ball)……の車載工具。下の写真が。カワサキ・2サイクル・KSRⅡ(80CC)・ライムグリーン1993年購入)……の車載工具。

2サイクルオイル充填が必須なので工具は必携だ。

ゼットよりずっと工具が多い。ゼットがドライバー、六角レンチ、スパナの三種。一方、KSRⅡは、ドライバー、六角レンチ、スパナが二種類、プライヤー、右下の工具が、おそらく、リアショックアブソーバのスプリングの強さをかえるためアジャスティングスリーブを動かすための道具の七種。KSRⅡの付属している車載工具。それを使っての僕がやった事は、① プライヤーは、クラッチレバーの遊びの調整。少し握ってクラッチがつながるか、グッと引いて奥でクラッチを繋げるようにするか調整。② サイドカバーを外して、2サイクルオイルを入れる時に使うドライバー。③ やったことはないが、トランスミッションオイル交換でドレーンボルトを外すためスパナを使う。一度も自分で交換したことはない。交換のタイミングは、KSRのブロックパターンのタイヤが8.000㌔超で交換時期になるのでその時にバイク屋で交換してもらっている。整備手帳では5.000㌔での交換を推奨している。④ 伸びたチェーンを引く際にスパナを使う。⑤ プラグレンチは文字通りプラグ交換で。プラグは10.000㌔弱持つので、タイヤ交換と一緒に交換している。そして、写真の通り、ドライバーの持ち手になる。おお、結構、車載工具、KSRⅡでは活躍している。一方、Z900の車載工具は、まず、使わないと思う。クラッチとブレーキの遊びは、ダイアルで調整。あと、使う箇所は思い当たらない。僕は、ただ、走るだけのバイク乗り。整備する場所もないし技術、興味もない。オイル交換とチェーンの調整は点検時にカワサキがやってくれる。

いつも、緊急事態が起こり工具を取り出す事のないように祈りつつ、走っている。緊急事態が起こっても対応できませんが…。

2サイクルオイルのタンク。
ツールキット(車載工具)入れ。空間に余裕がないため収納にコツあり。

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