県道もしくは名も無き道

県道もしくは名も無き道

東和町から国道456号線に至る名も無き道・・棚田を横目にゼットを走らせる。

東和町から花巻市石鳥谷町にかけてZ900RS SE Yellow Ball イエローボール(綽名:Lucky Ball)を走らせる。左右に棚田。秋の収穫期には黄金色に輝く稲穂の中をブラックとイエロー色のバイクが突き進む。素晴らしいコントラスト。
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田野畑村・北山崎に至る名も無き道 その②・・手前に美味しい牛乳を作る小さな工場あり。

「たのはた牛乳」。舌に絡みつくような濃さ。だが、飲み込むとみずみすしく、すっきりとした後味。「うんめ~ごど」間違いない。値段は368円と高いが僕は、店にあれば特売の牛乳には目もくれない。迷わずに買う。
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田野畑村・北山崎に至る名も無き道 その①・・太平洋を一望、「鮮烈で美しい厳寒期の朝焼け」が見られる。

岩手・三陸縦貫道・田野畑北インターチェンジから国道45号線へ。県道173号線と交わる交差点を右折すると北三陸の名勝地・北山崎に至る。太平洋に臨む展望台。余裕があり運が良ければ日の出が拝める。厳寒期の朝焼けは筆舌に尽くしがたい美しさだと思う。
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岩手県 県道29号線・・野田村の電話の無い茅葺の宿・「苫屋」 その⑤・・普通に田舎の生活を送っている。

岩手県・県道29号線。三陸縦貫自動車道を久慈方面に北上。野田インターチェンジを降り、県道29号線を左折、4㌔ほど走るとアイキャッチ画像の標識が見える。「間明(まみょう)・日形井(ひかたい)」方面に3㌔ほど走ると道沿いに小さな集落がありその奥...
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岩手県 県道29号線・・野田村の電話の無い茅葺の宿・「苫屋」 その④・・家の中は煤けているが…。

岩手・野田村の茅葺屋根の宿泊所・「苫屋」。囲炉裏の煙で160年以上燻され続けている。室内は木のタールがしみ込み黒ずんでいる。しかし、べたつきは無い。かすかに漂う木の焦げの匂いに慣れてくると居心地がよくなる。気持ちが和んでくる。
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岩手・県道248号線 その③・・国立公園内の浄土ヶ浜パークホテル・・真冬がおススメ。

冬の三陸。観光に乏しいこの時期。この厳寒期に通が楽しみにしている景色は・・なんの通か分からないが・・「朝焼け」。水平線をオレンジ色に染め上げて昇る朝日は`鮮烈、綺麗´の一言。浄土ヶ浜パークホテル。残念ながらホテル内から見える朝日は右手の半島...
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岩手・県道248号線 その③・・ラッキー!、「うみねこ丸」から日の出を堪能。

浄土ヶ浜パークホテルに宿泊したら、無料の「日の出クルーズ」を進められた。海上は寒かったが「日の出」をじっくり堪能できた。行きと帰りには海鳥の「うみねこ」に「うみねこパン」を与えるのが楽しい。
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岩手・県道266号線 その④・・国見温泉・石塚旅館・・猛暑の影響で加水することもあります。

国見温泉・石塚旅館、源泉かけ流しの温泉だが、このところの夏場の高温の影響なのか、源泉に加水をする場合がある。湯舟の湯の温度が季節、天候によって変わるのも魅力の一つ。露天風呂でそれが顕著だ。
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岩手・県道162号線から国道46号線に繋がる名も無き道 その④・・「西部開拓線」という名称を教えていただきました。

いや~、なんかワクワクするなぁ。「西部開拓」という言葉にロマンを感じる。県道162号線から国道46号線に繋がる名も無き道。「まつばらさん」という方から「紫波、矢巾の町道で「西部開拓線」という名前が一応あります」との投稿があり路線名が判明しま...
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岩手県 県道29号線・・野田村の電話の無い茅葺の宿・「苫屋」 その③・・囲炉裏の`炎´を見ている時は話しかけて欲しくない。

岩手県・野田村の宿・「苫屋(とまや)」。カワサキ Z900RS SE Yellow Ball イエローボール(綽名:Lucky Ball)を駆って北上。季節は秋の終わり。130㌔ほどのライディング。冷えた体を囲炉裏(いろり)端で暖める。これ...